7月20日に初回放送を控えているドラマ「この素晴らしき世界」(フジテレビ系)の主演を病気療養のために降板した鈴木京香。その近影を7月13日発売の「FRIDAY」がキャッチしていた。同誌が捉えたのは、7月上旬の昼下がりに都内のオフィスビルから出てくる鈴木の姿だった。芸能ライターが解説する。
「ワンピースに薄手の羽織りものを着ていました。帽子をかぶり目元は影になっていましたが、口元は微笑を浮かべているようでしたね。ドラマの撮影がスタートした5月に身体の不調を訴え、病院で検査をして病気が判明。そのままフジテレビとの話し合いの末に降板することが決定しました。病名や病状は不明ですが、病院に通院する姿は確認されていない模様です。連日のようにパートナーの長谷川博己が鈴木の住むマンションに通う姿も報じられていました。忙しい仕事の合間を見て甲斐甲斐しく看病しているのでしょうね」
くしくも同誌が発売した13日には、鈴木が出演するドラマ「御手洗家、炎上する」(Netflix)の配信がスタート。漫画誌「Kiss」(講談社)で連載していた同名漫画が原作で主演は永野芽郁。鈴木の役どころは開業医のセレブ妻である。永野演じる主人公と対峙する、己の目的のためには手段を選ばない“悪女”を熱演しているのだ。
「撮影は昨年2月から夏頃にかけて行われました。読者モデルの役柄だけにワンレングス・ボブの茶髪ヘアはファッションモデルさながらにスタイリッシュ。ハイライトは、バスローブ姿でベッドに仰向けになる夫役の及川光博を“襲う”場面でしょう。短いシーンでしたがアラ還にも差しかかった熟美女フェロモンが匂い立つ名シーンでした。全編を通してデコルテやバストの渓谷を惜しみなく見せる“健康美”が満載。それだけに現在の療養生活との落差が際立つことになりました…」(前出・芸能ライター)
同日に公開された大女優の2つの顔。現実とフィクションが交錯する役者の生き様そのものを体現しているようだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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