MBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜 後3:00 ※関西ローカル)は、7月1日に68歳の誕生日を迎える明石家さんまを祝い、同日の放送回で「祝68歳!さんまの名言めっかっちゃったスペシャル!」を届ける。
【場面カット】「さんちゃんの誕生日ならぜひ!」所ジョージからSPメッセージ
明石家レギュラーメンバー全員の出演に加えて、ゲストには公私ともにさんまと親交の深い浅田美代子が登場。「さんまに言われて心に響いた名言」をテーマに、芸能生活49年のさんまが残してきた数々の言葉のなかで、それぞれの心に響いた名言を発表する。
ものまねタレント・原口あきまさがさんまの声を担当する再現VTRを交え、プライベートから仕事まで、名言が生まれたシーンを振り返るとともに、さんまの魅力を語り尽くす。さらに、さんまの飲み友だちという女性芸能人のほか、40年来の盟友である所ジョージから「さんちゃんの誕生日ならぜひ!」スペシャルメッセージも届く。
トップバッターは次長課長。河本準一と井上聡は、さんまの座長公演『笑輪の笑い~Born ready達~』での名言を振り返る。公演が大盛況に終わり、打ち上げ後に立ち寄ったコンビニでのこと。河本らはクールダウン用に水を購入するが、さんまは大量の氷パックを両手に持ちレジへ。いぶかしがる河本にさんまが信じられない一言を放ったという。井上も、さんまの言葉の意味が「どういうことか全くわからなかった」といい、翌日の公演後、さんまが大量の氷パックを購入したことが明かされる。さんまは「(氷がないと)ドキドキすんねん」と本音を吐露する。
また、全国ツアーで起こった出来事として、中川家がさんまの名言を発表。剛はさんまに対して「こんな人初めてやったんで、みんなで知らん顔してた」という、公演中の楽屋で起こったエピソードを披露し、礼二も大爆笑。さんまは「お前らヒドいこと覚えてるな!」とひざから崩れ落ちる。 さらに、アキナ、アインシュタインもツアーでのさんまの名言を語る。
浅田が発表する名言からは、さんまの意外な一面が明らかになる。コロナ禍前に間寛平や村上ショージら、仲良しメンバーで定期的に行っていた海外旅行先で、参加者のひとりが体調不良に。すると、さんまは「ど、ど、どうしたらええんや?」と慌てふためき、その後に放ったという一言に、明石家メンバーも「えぇ!?」と驚きの声を上げ、笑いが巻き起こる。浅田は「あんなに焦ってるさんまさん初めて見た」とぶっちゃけ、さんまはタジタジになる。
(出典 news.nicovideo.jp)
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