さんま「どういうこと?」 M―1予選で四千頭身ら敗退、きんに君やMBSアナが準々決勝進出に「うそ?」
お笑いタレント明石家さんま(68)が11日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後11・20)に出演。漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2023」の予選について語った。
コロコロチキチキペッパーズや蛙亭、四千頭身らが敗退する一方で、なかやまきんに君と俳優のケイン・コスギの「パーフェクトパワーズ」や、MBSの福島暢啓アナウンサーと落語家・錦笑亭満堂の「ヤングタウン」ら123組が3回戦を突破。
20日から22日に大阪、なんばグランド花月、東京のルミネtheよしもとで準々決勝が行われる。
さんまは「いっぱい有名なコンビ落ちてるよな。それで素人さんが残ったりとか。福島は残った?うそ?すご!なかやまきんに君とケイン・コスギのコンビも通って、その辺が落ちるってどういうこと?」と驚いていた。