3/2(土) 5:00 スポニチアネックス
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笑顔を見せる鈴木亜美(右)と後藤真希(撮影・会津 智海)
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
歌手の鈴木亜美(42)と後藤真希(38)が2人で全国トークショーを開催する。鈴木は現在デビュー25年を迎え、後藤は今年9月で25年になる。互いのアニバーサリーを祝った企画で、4月から5都市10公演を実施。2人は本紙の取材に応じ、姉妹のような関係性だと強調。「がさつな姉(鈴木)と、しっかり者の妹(後藤)の掛け合いをお楽しみに」とアピールした。
同時期の芸能界を歌で駆け抜けてきた2人が、今回はトークで全国を駆け巡る。きっかけは、2022年に2人で行ったクリスマスライブ。鈴木は「楽しい思い出だったし、また何かやりたいと話していた」と振り返る。双方のファンからも好評。それぞれのライブにゲスト出演することも増え、今回のトークショーに至った。
2人ともテレビ東京の伝説のオーディション番組「ASAYAN」出身。鈴木は「真希ちゃんは番組で『BE TOGETHER』を歌っていて、私はそれをリアルタイムで見ていた。その時から親戚のような気持ち」と語った。後藤がソロに転向後、所属事務所も同じになった。「だんだんと距離が近づいて、今は可愛い妹」と笑う。後藤も「当時から亜美ちゃんのファン」と言い、中でも「white key」が好きな曲だと話す。「今でも、自由にいろんなことに挑戦する亜美ちゃんが好き。姉のように慕っています」と声を弾ませた。
取材では、昨年から後藤が始めたバーチャルキャラクターである、VTuberの「ぶいごま」も話題に上った。鈴木が「VTuberってなに?」と質問。後藤が説明し「亜美ちゃんがやるなら、どんなキャラクターかな!?」と想像を膨らませる。鈴木は「私には絶対無理!」とバッサリ。笑い合う姿は、本当の姉妹のような空気感だった。
そんな表情が楽しめそうなトークショー。ファン参加型を目指して準備を進める。互いのインスタグラムでは愛称を掛け合わせた「#あみごっちん」のハッシュタグを添えてオフショットを投稿し合っている。鈴木は「真希ちゃんからいいパワーをもらって、一緒にステージをつくるのが楽しみ」、後藤は「クリスマスライブは東京だけだったので2人で地方の皆さんに会えるのがうれしい。ワイワイ盛り上がりたい!」と意気込んだ。
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