その奔放な発言で、何かと物議を醸すことがある和田アキ子の発言。今年で芸能生活55年を迎えるが、未だに芸能界のドン的な物言いを続けているようだ。例えば、4月16日の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、チャットGPTに「和田アキ子との飲み会を少しでも早めに切り上げる時の言い方」について聞いた。
すると、「早起きをする予定があるので、そろそろ失礼します」という回答がチャットGPTから届いたのだが、和田はこれを見るなり、「それは無理、関係ない!」とバッサリ。さらには「体調が悪くなってきたので、失礼します」という言い訳にも「それもダメだ。病院についていく」と告げ、退席を禁じた。
他に「明日の予定が詰まっているので、早めに帰らせてください」といった答えもあったが、和田はことごとく「これは効かないな」「全然効かない」と、どんな釈明をしようとも強制参加を求めるような発言をしていた。これには、ネットで「アッコって飲み会で具合悪くなっても帰してくれないの?」といった声が寄せられていた。
>>和田アキ子、アンガ田中に「君、気持ち悪い」「悪いけど表に出て」キモ芸人扱いで批判「傷付く気持ち理解できない」<<
2月19日放送の同番組でも、和田の横暴ぶりは見られた。その日はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を直前に控えて強化合宿が行われている宮崎県の球場から、北海道日本ハムファイターズの元選手、杉谷拳士が中継リポート。だが、スタジオでの喋りと噛み合わないことから、和田は「うるさい!聞け!」と憤慨。さらに、彼について「スタッフとか(カンニング)竹山から『すごく面白い人で軽快にお話になる』って聞いていたんですが、何も面白くない」と、バッサリ斬り捨てていた。
彼女は、冠ラジオでも“無自覚”な発言をしている。3月25日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)では、ジャニーズ事務所を退社した滝沢秀明氏がエンターテインメント会社「TOBE」の設立を発表し、さらに新人オーディションを開くというニュースが紹介された。
これに和田は「変な言い方ですけど、今は女子も男子も、オーディション荒らしじゃないけど、こんな言い方したら変やけど、今あんまりブサイクな子っていうか、あんまりいないでしょ?…ブサイクな子ってええのかな」とぶっちゃけると、アシスタントの垣花正も絶句し、しばらくフォローできずに無言を貫いていた。くれぐれも発言には気を付けて欲しいものだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
【【芸能】和田アキ子「何も面白くない」ゲストの元プロ野球選手にも暴言?パワハラ炎上発言止まず】の続きを読む