1 湛然 ★ :2023/09/29(金) 06:06:37.56 ID:CMo7R8IY9
中山忍「スーパーアイドルの妹という立場をずっと拒否してた」受け入れられたきっかけは姉・中山美穂のひと言
9/28(木) CHANTO WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/a65d1e30caad55cd543bfed5d695c9faa817a193?page=1
CHANTO WEB
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
■デビューすればすぐ「中山美穂になれる」はずが…
── 中山さんの芸能界デビューは当時かなりの注目を集めました。
中山さん:15歳で芸能界にデビューさせてもらったけれど、入ってすぐに「あれ?何か違うな」って気づきました。
当時の私は「デビューさえすれば“中山美穂”になれる」と思っていたんです。でも、芸能界のトップを走る姉とは注目度の高さが全然違う。今なら「そりゃあそうだよね。しかたないよね」とわかるけれど、あのころは納得するまで時間がかかりました。
もちろん、ひとりで納得する境地に達するのは難しくて、マネージャーが折にふれて「中山美穂がお姉さんっていうのはいいことなんだよ」と説明してくれました。「誰が聞いてもわかるような人がお姉さんなんだから、忍のことも説明しやすいでしょ」って。最初は「なんでよ」と心の中で反抗していたけれど、だんだんと「そうなんだな」と思えるようになりました。
中山さんのマネージャー:芸能界で売れるって、そう簡単なことではありません。ドラマでも1シーンや2シーンの端役で出させてもらいながら成長していくものなんです。
マネージャーは最初、どうにかしてプロデューサーに話を聞いてもらったり、「このタレントはこういうことができるんです」と売り込んだりする。でも、中山忍の場合は、無名でも「中山美穂の妹なんです」と言えばみんな興味を持ってくれた。こんなにありがたいことはなかったですよ。
■「忍は何をやっても大丈夫」姉のひと言に励まされた
── 順風満帆なように見えて、デビュー当時からいろいろな葛藤を乗り越えてこられたんですね。
中山さん:現実をなかなか受け入れられなかったし、ひねくれていたんですよね。でも、マネージャーがそういう自分の気持ちを解消しようと根気強く接してくれたし、お姉ちゃんは動じず何も言わない人なので、本当に助けられました。
以前、お姉ちゃんが私の出ている番組を見てくれたみたいで、連絡をくれて。「忍はね、何やっても大丈夫だよ。全然大丈夫!」って言うんです。
急にそんなことを言い出すから「なんで?」って聞いたら、「…かわいいから!」って(笑)。
「姉バカだな~」と思って、私は聞こえないふりをしてノーリアクションだったんですけど(笑)、自信をなくしかけていたときだったのですごく励まされました。お姉ちゃんも励まそうと思って言ったわけではなかったと思うのですが、私は「自信がないって言っててもしょうがないな」って思えて。
それからは、「私は、何をしたって大丈夫。だって、お姉ちゃんが『かわいい』って言ってくれたから!」って心の中で唱えることにして。今は「何をやったってOK」という設定で生きている、という感じです。そこまで深刻ではないんですけど、姉の「忍はかわいいから」があるから、私自身も「大丈夫」って思えるようになりました。
── 素敵な姉妹関係でうらやましいです。
中山さん:10代や20代のころは、「これは言っちゃいけないんじゃないか」とか「お姉ちゃんの話はあまりしないほうがいいんじゃないか」とか、自分をよく見せたいという気持ちが強かったんです。でも最近は「何をやっても大丈夫」って思えるようになったので(笑)、気持ち的にもずいぶんと解放されました。(※中略)
■世間のイメージとはまったく逆の姉妹関係
── 過去には、忍さんと美穂さんのきょうだい仲について憶測が飛び交ったこともあったと思います。
中山さん:それに、よく人から「私がおっとりしていて、姉が勝気でぐいぐい引っ張っていくタイプなんでしょ」と言われるのですが、実はまったく逆なんです。
中山さんのマネージャー:お姉さんは、くよくよしている姿を人に見せないタイプ。人の批判も絶対にしないし、何があっても動じない。それに対して忍は、思ったことをすぐに言葉にするタイプです。「だってさぁ~!」という感じで。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
9/28(木) CHANTO WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/a65d1e30caad55cd543bfed5d695c9faa817a193?page=1
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(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
■デビューすればすぐ「中山美穂になれる」はずが…
── 中山さんの芸能界デビューは当時かなりの注目を集めました。
中山さん:15歳で芸能界にデビューさせてもらったけれど、入ってすぐに「あれ?何か違うな」って気づきました。
当時の私は「デビューさえすれば“中山美穂”になれる」と思っていたんです。でも、芸能界のトップを走る姉とは注目度の高さが全然違う。今なら「そりゃあそうだよね。しかたないよね」とわかるけれど、あのころは納得するまで時間がかかりました。
もちろん、ひとりで納得する境地に達するのは難しくて、マネージャーが折にふれて「中山美穂がお姉さんっていうのはいいことなんだよ」と説明してくれました。「誰が聞いてもわかるような人がお姉さんなんだから、忍のことも説明しやすいでしょ」って。最初は「なんでよ」と心の中で反抗していたけれど、だんだんと「そうなんだな」と思えるようになりました。
中山さんのマネージャー:芸能界で売れるって、そう簡単なことではありません。ドラマでも1シーンや2シーンの端役で出させてもらいながら成長していくものなんです。
マネージャーは最初、どうにかしてプロデューサーに話を聞いてもらったり、「このタレントはこういうことができるんです」と売り込んだりする。でも、中山忍の場合は、無名でも「中山美穂の妹なんです」と言えばみんな興味を持ってくれた。こんなにありがたいことはなかったですよ。
■「忍は何をやっても大丈夫」姉のひと言に励まされた
── 順風満帆なように見えて、デビュー当時からいろいろな葛藤を乗り越えてこられたんですね。
中山さん:現実をなかなか受け入れられなかったし、ひねくれていたんですよね。でも、マネージャーがそういう自分の気持ちを解消しようと根気強く接してくれたし、お姉ちゃんは動じず何も言わない人なので、本当に助けられました。
以前、お姉ちゃんが私の出ている番組を見てくれたみたいで、連絡をくれて。「忍はね、何やっても大丈夫だよ。全然大丈夫!」って言うんです。
急にそんなことを言い出すから「なんで?」って聞いたら、「…かわいいから!」って(笑)。
「姉バカだな~」と思って、私は聞こえないふりをしてノーリアクションだったんですけど(笑)、自信をなくしかけていたときだったのですごく励まされました。お姉ちゃんも励まそうと思って言ったわけではなかったと思うのですが、私は「自信がないって言っててもしょうがないな」って思えて。
それからは、「私は、何をしたって大丈夫。だって、お姉ちゃんが『かわいい』って言ってくれたから!」って心の中で唱えることにして。今は「何をやったってOK」という設定で生きている、という感じです。そこまで深刻ではないんですけど、姉の「忍はかわいいから」があるから、私自身も「大丈夫」って思えるようになりました。
── 素敵な姉妹関係でうらやましいです。
中山さん:10代や20代のころは、「これは言っちゃいけないんじゃないか」とか「お姉ちゃんの話はあまりしないほうがいいんじゃないか」とか、自分をよく見せたいという気持ちが強かったんです。でも最近は「何をやっても大丈夫」って思えるようになったので(笑)、気持ち的にもずいぶんと解放されました。(※中略)
■世間のイメージとはまったく逆の姉妹関係
── 過去には、忍さんと美穂さんのきょうだい仲について憶測が飛び交ったこともあったと思います。
中山さん:それに、よく人から「私がおっとりしていて、姉が勝気でぐいぐい引っ張っていくタイプなんでしょ」と言われるのですが、実はまったく逆なんです。
中山さんのマネージャー:お姉さんは、くよくよしている姿を人に見せないタイプ。人の批判も絶対にしないし、何があっても動じない。それに対して忍は、思ったことをすぐに言葉にするタイプです。「だってさぁ~!」という感じで。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)