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    カテゴリ: 食・店関連

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    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/10/25(金) 09:33:27.52

    ラーメンが「嫌い」な人って、日本にどれほどいるのだろうか――。

    そんな素朴な疑問から、Jタウンネットは「ラーメン、好き?嫌い?」というテーマでアンケート調査を実施した。投票期間は2019年8月14日から10月24日までで、全国1421人の読者から投票をいただいた。

    前回、似たように「カレー嫌い」の割合を調査したときは、8人に1人が「嫌い」と回答する意外な結果になった(詳細はこちらの記事で)。
    はたして、ラーメンの場合はどうなるのだろうか。さっそく、投票結果を見てみよう。

    ラーメン「嫌い」の主張とは


    (出典 image.news.livedoor.com)


    全国の投票結果をまとめたのが、こちらの図表だ。

    やはりというべきか、多数を占めたのは「好き」(64.5%=916票)だった。3分の2近くの人間がラーメン好きという結果で、さすがの人気ぶりを示した格好だ。
    しかしその一方で、「どちらでもない」(20.1%=286票)、「嫌い」(15.4%=219票)にもまとまった票が集まっている。

    雑誌やテレビなどで見かける「みんな大好きラーメン」という表現。これは、いささか大げさな表現かもしれない。
    3分の1以上もの人が、とくにラーメンのことが好きではないことが今回の調査で明らかになったためだ。

    しかし、ラーメンの何が苦手なのだろうか。Jタウンネットが掲載したアンケート記事に、SNSで寄せられた反応などを見ていくと......。

    「スープの匂いと味が無理 麺の食感も嫌」
    「はい 嫌いですが ラーメンよかそばですね」
    「食べると高確率でお腹壊すから嫌い」

    なるほど、さまざまな理由があるようだ。また、ここで紹介した意見のほかには、スープの「油っこさ」が理由でラーメンが苦手だという声も目立っていた。

    都道府県別の結果は...
    続いて、都道府県別の結果を見てみよう。


    (出典 image.news.livedoor.com)


    こちらの図表は、「好き」と答えた人の割合を基準に、日本地図を塗り分けたものだ。
    「好き」派が91%以上を占めたのは、山形・鳥取・山口・徳島・長崎・宮崎の6地域だった。


    なかでも山形は、59票のうち55票が「好き」という結果に。
    ほかの5地域は票数が少なかったため(いずれも10票以下)ため、断トツの数字をたたき出した。
    Jタウンネットの「ラーメン県」調査でも1位に輝いた山形が、その名に恥じない堂々たる結果を残した形だ。

    一方で、ラーメン好きの割合が50%以下だったのは、栃木・石川・愛媛・鹿児島の4地域。

    なかでも石川は、117票のうち「好き」は29.1%どまり。「どちらでもない」が53.8%、「嫌い」が17.1%。
    石川といえば、北陸を中心に展開するラーメンチェーン「8番らーめん」も有名だが、全国でも一際ラーメン好きが少ない結果となってしまった。なぜだろうか...。

    ちなみに、先日Jタウンネットが実施した「カレー嫌い」の調査では、嫌い・どうでもいいと答えた人の割合が25%。
    ラーメンの場合は35.5%だったので、10ポイント以上の開きが。同じ「国民食」的な扱いを受けている料理としては、けっこうな差がついた印象だ。

    https://news.livedoor.com/article/detail/17282233/
    2019年10月25日 6時0分 Jタウンネット


    【【生活】ラーメンが苦手な人、意外と多かった 全国調査の結果→6人に1人が「嫌い」】の続きを読む

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    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/10/24(木) 08:04:23.64

    強気の出店計画は?
    「いきなり!ステーキ」の経営が危機を迎えているという記事を、最近よく目にする。代表的な記事のタイトルを、時系列に沿ってご紹介しよう。

     ***

    ◇2019年3月19日:日経ビジネス電子版
    「いきなり!ステーキ、いきなり拡大し失速」(吉岡陽記者の署名原稿)

    ◇2019年3月26日:MONEY VOICE
    「いきなり!ステーキ、いきなり業績不振へ。値上げしたら負ける国内デフレの深い闇」(ビジネスコンサルタント・今市太郎氏の署名原稿)

    ◇2019年6月11日:ITmedia ビジネスONLINE
    「ちょっと前までチヤホヤされていた『いきなり!ステーキ』が、減速した理由」(ノンフィクションライター・窪田順生氏による署名原稿)

    ◇2019年10月16日:MAG2NEWS
    「いきなり!ステーキ、売上35%減の大ピンチ。業績悪化3つの敗因」(店舗経営コンサルタント・佐藤昌司氏の署名原稿)

    なぜ、これほど危機説が報じられているのか、ネットメディア「MAG2NEWS」、佐藤昌司氏の署名原稿から、冒頭部を引用させていただく。なお、引用はデイリー新潮の表記法に改めた(以下同)。

    《ペッパーフードサービスが運営する「いきなり!ステーキ」が深刻な状況だ。8月の既存店売上高は前年同月比35・2%減と大きく落ち込んだ。
    前年割れは17カ月連続。しかも、悪いことにマイナス幅は拡大している。18年4月からマイナスが続いているが、18年4~12月の各月のマイナス幅は大きい時でも13%程度に過ぎなかった。
    しかし、19年1~6月は各月20~27%減とマイナス幅は拡大している。そして7月は29・6%減と大きく落ち込み、8月はさらに落ち込んだ。こうしてみると、月を追うごとに悪化していることがわかる》

    佐藤氏が紹介した通り、外食産業の大手は毎月、売上と客数、客単価の前年同月比を発表するのが基本だ。


    (出典 image.news.livedoor.com)

    店舗数の増加と売上前年同月比が反比例する「いきなり!ステーキ」

    いきなり!ステーキの広報資料から昨年10月から今年9月までのデータを集め、新規店を含めた「全店の売上前年同月比」と、
    開店から15か月が経過した「既存店の売上げ前年同月比」がどのように推移しているか、折れ線グラフを作った。


    (出典 image.news.livedoor.com)


    さらにグラフには、国内店舗数の推移も加えた。いきなり!ステーキは強気の出店計画で知られる。
    例えば「フードリンクニュース」は今年2月28日、「いきなり!ステーキ、19年度も210店舗出店予定。
    既存店弱まるも、強気崩さず」との記事を報じている。ではグラフをご覧いただこう。

    成長拡大路線の限界

    右肩上がりのグラフは緑色1本であり、右肩下がりのグラフは青色とオレンジ色の2本となった。
    もちろん緑色は国内店舗数を示しており――増加率は減少傾向にあるとはいえ――同社が依然として成長拡大路線を堅持していることが分かる。

    これに対し、青色で描いた「全店売上の前年同月比」と、オレンジ色の「既存店の前年同月比」の推移は、どちらも右肩下がりだ。
    これだけでも同社の経営が“順風満帆”ではないことが伝わってくるだろう。

    だが、少なくとも昨年末までは、新規店を含めた全店売上が好調だったことは間違いない。
    18年10月の売上前年同月比は198・7%、11月は178・5%、12月は180・0%を記録していた。

    その一方で、開店から15か月を過ぎた既存店では、昨年秋から苦しい状態にあったことも浮き彫りになった。
    18年10月の96・8%から始まり、今年9月の66・4%まで、常に前年同月比は100%を割り込んでいる。

    こうした数字から、どんな経営状態であると分析できるのだろうか。外食産業を担当する記者が解説する。

    https://news.livedoor.com/article/detail/17276814/
    2019年10月24日 6時1分 デイリー新潮


    【【外食】「いきなり!ステーキ」の9月売上は34%減、活かされていない“吉野家の教訓”】の続きを読む

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