【モデルプレス=2023/10/08】「2024ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が8日に都内で開催され、アメリカ出身の13歳・コバルチク花理愛(こばるちく・かりあ)さんがグランプリを受賞。応援アンバサダーを務めた新川優愛、トラウデン直美、平祐奈から祝福と激励を受けた。
【写真】「2024ミス・ティーン・ジャパン」グランプリはアメリカ出身の13歳・コバルチク花理愛さん
◆新川優愛・トラウデン直美・平祐奈、ファイナリストの姿に感動
大会の感想を求められた新川は「例年にも増して、特技披露がバラエティに富んでいるなっていう印象で。静と動のメリハリだったり、いろんなものを見れたので、例年に増して楽しかったですし。選ばれた方、選ばれてない子もそうですけど、スタイルもいいし、かわいいし、顔もちっちゃいしで、すごい時代を感じるなあと思って(笑)」とコメント。「私はもう30歳になるので、年が半分くらいの子を見ていると、みんなかわいくて、みんなにグランプリをあげたくなっちゃうような。やっぱり今年もそんな大会だったなと思っています」と振り返った。
涙ぐむ姿もあった平は「アンバサダーをさせていただいて7年目なんですけど、応援アンバサダーに参加させていただいた当時は、候補者の皆さんと年も近かったので、一緒に頑張ろうみたいな、すごいフレッシュな気持ちで見ていたんですけど、毎年毎年年を重ねるごとに、自分に母性というものが出てきたのか(笑)」としみじみ。「見ていて、親の気持ちというか、ちょっと感極まってくる部分がたくさんあって。本当に皆さん一生懸命に頑張っているし、発する言葉とかがすごく力強くて。自分の心の中までしっかりしているので、目標がちゃんとあってここに今立っている姿を、こんなにたくさんの人に見てもらっているのを頑張っているんだなと思うと、私も初心を思い出されましたし、本当に素敵な年一回の機会だなって今日も改めて見させてもらっていました」と明かした。
トラウデンは「祐奈ちゃんがウルウルしているのを見て、めっちゃわかるよっていう話をちょうどしてて。後ろで見ているときとかも、皆さんの特技披露の中での言葉に『う…』『く…』みたいな感じの(詰まってしまう)瞬間もあったので。私にとっても、11年前に初めてここに立ったときのことを思い出させてもらえる、特別な年に一回の機会だなと思っています」とにっこり。「今回特に感じたのは、それぞれの個性がすごくいい意味でばらけていて、それぞれ一人ひとりが自分自身のいいところを知っているんだなというのをすごく感じたので。自分のいいところを消さないようにしていってほしいな今後も、と思いながら見ていました」と話していた。
◆新川優愛・トラウデン直美・平祐奈、コバルチク花理愛さんにアドバイス
芸能界を生きる上でのアドバイスを求められた新川は「自分が大切にしているのは、挨拶をしっかりすることですかね。やっぱり特殊で、夜に会ってもおはようございますって言ったりする世界。こんばんはって、あんまりないからあれですけど。1日の始まりに元気に、スタッフさんとか共演者の方と挨拶ができると、自分自身も気持ちよくお仕事ができるので、それは私は大切にしているかなと思います」とアドバイス。平は「楽しんでもらいたいなって思います。女優さん、モデルさん、タレントさん、いろいろありますけど、自分のいいところを活かせる場であったり、とても自由に発言ができるので。あと、ここに今立たせてもらっているのも、いろんな沢山の人の支えがあってこのステージができていたり。カメラマンさんとか、芸能界の中でもいろんな分野のお仕事をされている方と出会えるので。本当に出会いの数が多くて。だから人とコミュニケーションするのも楽しいし、その一期一会を大切にして、どんどんどんどんいろんなことにチャレンジして、一番は楽しんでほしいなって思います」とエールを送った。
トラウデンは「特にここ3~4年大事にしていることなんですけど、やりたいことは全部口に出してみるっていうのは、すっごく大事な気がします。やってみたいとか、こうなりたいっていうのを言うと、誰かがサポートしてくれたり。あの子こういうこと言ってたなって思い出してくれたり。自分自身も言ったからにはやりたいって思えたりするから。私もこういうのやってみたい・ああいうのやってみたいっていうのは、口に出すようにしています。失敗することもありますけど、それでもいいんです」と笑顔で話していた。(modelpress編集部)
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(出典 news.nicovideo.jp)
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