パチンコがやめられない20代男性「借金を重ね、競艇にも5年で300万円使ってしまった」
- NO.9247103 2021/02/11 13:30
パチンコがやめられない20代男性「借金を重ね、競艇にも5年で300万円使ってしまった」 - 世間には「パチンコがやめられない」と悩むどころか、すでに生活の一部となってしまっている人も少なくない。60代女性(フリーランス/年収300万円)はパチンコ歴40年。キャリコネニュースに、
「今は1パチか2パチのみ。1日に最高でも1万円くらいしか使わないが、いつも後悔の念で、負けるとストレスがたまる」
という声を寄せている。20代男性(パート・アルバイト/年収100万円未満)は、まさに今が苦悩の時だ。「パチンコで借金を積み重ね、一時はギャンブル依存の自助施設に通っていた」と明かす。
■「回復施設に入っても、ギャンブルはやめられなかった」
「お金が入ると『今度こそはギャンブルをしない。うまく使っていこう』と思っても、結局は使ってしまう」と切り出す男性。それはパチンコやスロットにとどまらず、競艇にも及び「投じた額は5年間で300万円以上」と書いている。
「いつも給料日前になると金欠状態になり、苦しい生活を強いられていた。でも給料が入ると、そのストレスを晴らしたいがために、またギャンブルをしてしまう。ギャンブル依存症の人たちが集まる、回復施設にも入った。しかし入寮中も退寮してからも、やっぱりギャンブルはやめられなかった」
男性は現在「こうは書いているものの、本当にやめる気がないのでは」と自問自答を繰り返す日々だ。それと同時進行で、親にお金を立て替えてもらったり、消費者金融で借りたりした“過去の清算”とも向き合わざるを得ない状況にあるという。
【日時】2021年02月11日
【ソース】キャリコネ
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- [匿名さん]