12月18日にKing & Princeの高橋海人と熱愛報道された有村架純に「結婚まっしぐら」とみる声が出ている。
その第1の理由は、今年4月9日に放送された「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)に高橋がゲスト出演した時の一幕が根拠だ。高橋の父親からの手紙が紹介され、「追伸」として「パパが元気なうちに、孫とキャンプに行きたいから、早く結婚しても許されるような、スーパーアーティストになれよ」と書いてあったこと。MCの山崎育三郎が父親からの手紙を読み始めた時から、高橋は目を潤ませていたのだが、今になって振り返ってみると、高橋の父親は6歳年上の有村との交際を知っていたからこその「追伸」だったのではないかと指摘されているのだ。
第2の理由は、12月17日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「どうする家康」で、有村は事実上のヒロイン・瀬名として出演したこと。。この日の放送でも家康(松本潤)をあの世に導く存在として登場し、最終回に華を添えたことは間違いない。30歳の俳優として大河ドラマのヒロインを務めたことは、区切りの1つになっただろうと見る芸能関係者は多い。
第3の理由として、有村が所属する事務所「フラーム」の先輩である広末涼子が謹慎中のため、事務所としては広末が作った損失を補う必要性に迫られている状況と関係があるという。有村を早々に結婚させ、早くママにしてママタレ枠の仕事を増やして工面しようとしていると指摘する声も少なくないようなのだ。
「年明け後の2月に31歳となる有村ですが、今後独身のままでいるよりママになってくれたほうが稼げる額が大きいと言われています。高橋はまだ24歳ですが、独身のままでいるより新体制となった所属事務所のアイコンとして“パパドル”にさせるのではないかと予測する関係者の声もあるようです」(女性誌記者)
「どうする家康」の最終回が終わった翌日に出た2人の熱愛報道。昨今の芸能界のトレンドとも言える「元日結婚発表」もあり得るか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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