【モデルプレス=2023/09/27】俳優の本郷奏多が、Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務める10月14日スタートの日本テレビ系新土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(毎週土曜よる10時~)に出演することが決定した。
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◆菊池風磨主演「ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある~」
本作は、2016年~2017年に「BE・LOVE」にて連載された、慎結氏による「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」が原作。自宅に電話し訪問し、財産までも差し押さえ、公務員なのに取り立て屋?超ノリが軽い「徴税吏員」が税金と人生の問題を解決するため、あなたの心とお金に寄り添う。他人事じゃ済まされない、妙にリアルな税金エンターテインメント。
GP帯連続ドラマ初主演となる菊池が、市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎(あいば・そういちろう)を演じ、菊池と再共演で初の会社員役に挑む山田杏奈が、税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う、百目鬼華子(どうめき・はなこ)を演じる。
◆本郷奏多、エリート副市長役で出演決定
饗庭の財務省時代の元同期で、饗庭と対立する、みゆきの市の副市長、相楽義実(さがら・よしみ)を本郷が演じることが決定。饗庭が所属する徴税第三係の方針とは相容れない、強権的に市民から徴税していく方針を打ち出す役どころとなる。
本郷は、2002年、映画『リターナー』で俳優デビュー。2005年、14歳にして映画『HINOKIO』で初主演を果たす。映画『テニスの王子様』『GANTZ』『進撃の巨人』『キングダム』『鋼の錬金術師』など大ヒット漫画・アニメの実写化作品に多数出演し、原作の再現性の高さが大きく注目された。ドラマでは大河ドラマ『麒麟がくる』、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』などの話題作に出演。今年も映画『シン・仮面ライダー』、主演ドラマ『クライムファミリー』に出演し、活躍を続けている本郷が、原作漫画の登場人物、副市長・相楽をどのように演じるのか。
今回の出演に際して本郷は、「財務省からの出向で副市長となるエリート、相楽役を演じさせていただくことになりました。主人公・饗庭とは元同期で、様々な因縁のある役どころです。相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精一杯演じさせて頂きます。是非、楽しみにしていてください」とコメント。はたして主人公・饗庭とはどんな因縁があるのか?そして、百目鬼とも謎の関係が描かれる。(modelpress編集部)
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(出典 news.nicovideo.jp)
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