モーニング娘。元メンバーでタレントの矢口真里が20日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)SPに出演。ひさびさに歌番組に出演した後に、意外な相手からのDMが複数寄せられたエピソードを明かした。
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この日の番組は「金銭感覚SP!芸能人の自宅&コスパ最強グルメ大公開」と題して、ゲストの面々の意外な金銭感覚や、使ったお金についてトークを繰り広げる中、矢口は歯8本のセラミック代で80万円を出費したことを明かした。
これはあるテレビ番組がきっかけだという矢口。とある地上波の番組で久しぶりに歌唱することになったという矢口は、「私、地上波の番組に出るとすぐにアンチが来る」ため恐れていたという。いざ番組が放送されると、インスタグラムのダイレクトメッセージ(DM)で「クリニックの方から3、4軒」ほど「歯をきれいにしたいので無料で来ませんか」といった誘いが寄せられていたのだという。
不思議に思った矢口がSNSでエゴサしたところ、「矢口、歯がすごい汚い」といった反応が集まっていたという。矢口は当時について「めちゃめちゃ恥ずかしくて」「私自分で(番組を)見てみたんですけど、めっちゃ汚かったんですよ」と自身の口内にショックを受けたそう。また、喫煙者でもないのに「やっぱりヘビースモーカーだった」とも書かれていたという。
いてもたってもいられなくなった矢口は、翌日には自費で治療を始めたという。
(出典 news.nicovideo.jp)
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