1 朝一から閉店までφ ★ :2022/06/29(水) 23:07:24.67
中西正男芸能記者
6/28(火) 10:01
今春からABCテレビ・テレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!」の司会を務めている藤井隆さん(50)。50年以上番組を盛り上げてきた桂文枝さんからバトンを受ける形となりましたが、これまで胸の内を明*ことなく大役と向き合ってきました。「正確にお伝えできればいいんですけど…」と丁寧に今の思いを言葉に置き換えていきました。
とにかく楽しい
もっと気を遣ったり、疲れたりするものなのかなとも思っていたんですけど、とにかく楽しい。それが今の正直な思いです。
最初にお話をいただいた時は「どなたかがお断りになったのかな?」と思いました。そしてびっくりもしました。「まさか、僕ですか」と。新人のフレッシュ感もなければ、司会者としての安定感もないので「僕で大丈夫ですか?」と。
あとね、どう言ったらいいのか。これは本当にうまく伝わればなと思うんですけど、決して後ろ向きなことはなくて「あまりにも大きな番組だから」という思いがあったのも事実です。
「新婚さん―」は、ずっと文枝師匠と山瀬まみさんが司会の番組だと思っていたので、司会者を替えてさらに続けるという判断をしたことに驚きました。司会のお二人の存在がとても大きく他の司会者じゃ認めていただけないかもしれない。最初はそう思いましたけど、今は「続ける」と決めた番組スタッフの皆さんについていき、教えていただこうと。
急に図々しくなりますが、自分からやりたいと立候補したわけではないので(笑)。ダメでもともとの気持ちで始めることができたのが正直なところです。
それに番組の主役は自分ではなく、出てくださる新婚さん。自分がなにか大きなプレッシャーを感じる方がおこがましいと思いました。精一杯やってダメなら次の方にまた変わるかと。「『新婚さん-』はやっぱり文枝師匠と山瀬さんじゃなきゃダメだった」という解釈で、とにかく全力でやっています。
一緒に司会を務める井上咲楽さんからも力をもらっています。年齢は倍以上違いますけど、咲楽さんの頑張ろうという姿勢を見て自分も真面目に向き合おうと思いました。スタジオで横にいる咲楽さんが素直な感性で立ち向かっている姿を見ると新鮮な気持ちになれるので、緊張感を持って新婚さんとお話ができます。
そして、これもきちんと正確にお伝えしたいんですけど、文枝師匠にご挨拶にあがった時にネクタイをいただきました。
これって本当に感覚的なことなんですけど「さぁ、行ってらっしゃい」というやさしい空気で送り出してくださったなと。オシャレで楽しい番組のムードを手渡していただけた気持ちになりました。
自分が20代の頃、新喜劇の超若手だった頃から文枝師匠にはお世話になってきました。
番組に呼んでいただいてロケに行かせてもらったり、「しましまんず」の藤井輝雄お兄さんと“藤井同士”で相撲をとったり(笑)。本当にいろいろな機会を与えていただきました。その方から、やさしく、やさしく背中を押していただく。文枝師匠の“オシャレさ”を強く、強く感じました。
「おめでとう」という言葉
亡き父の言葉
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20220628-00302256
6/28(火) 10:01
今春からABCテレビ・テレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!」の司会を務めている藤井隆さん(50)。50年以上番組を盛り上げてきた桂文枝さんからバトンを受ける形となりましたが、これまで胸の内を明*ことなく大役と向き合ってきました。「正確にお伝えできればいいんですけど…」と丁寧に今の思いを言葉に置き換えていきました。
とにかく楽しい
もっと気を遣ったり、疲れたりするものなのかなとも思っていたんですけど、とにかく楽しい。それが今の正直な思いです。
最初にお話をいただいた時は「どなたかがお断りになったのかな?」と思いました。そしてびっくりもしました。「まさか、僕ですか」と。新人のフレッシュ感もなければ、司会者としての安定感もないので「僕で大丈夫ですか?」と。
あとね、どう言ったらいいのか。これは本当にうまく伝わればなと思うんですけど、決して後ろ向きなことはなくて「あまりにも大きな番組だから」という思いがあったのも事実です。
「新婚さん―」は、ずっと文枝師匠と山瀬まみさんが司会の番組だと思っていたので、司会者を替えてさらに続けるという判断をしたことに驚きました。司会のお二人の存在がとても大きく他の司会者じゃ認めていただけないかもしれない。最初はそう思いましたけど、今は「続ける」と決めた番組スタッフの皆さんについていき、教えていただこうと。
急に図々しくなりますが、自分からやりたいと立候補したわけではないので(笑)。ダメでもともとの気持ちで始めることができたのが正直なところです。
それに番組の主役は自分ではなく、出てくださる新婚さん。自分がなにか大きなプレッシャーを感じる方がおこがましいと思いました。精一杯やってダメなら次の方にまた変わるかと。「『新婚さん-』はやっぱり文枝師匠と山瀬さんじゃなきゃダメだった」という解釈で、とにかく全力でやっています。
一緒に司会を務める井上咲楽さんからも力をもらっています。年齢は倍以上違いますけど、咲楽さんの頑張ろうという姿勢を見て自分も真面目に向き合おうと思いました。スタジオで横にいる咲楽さんが素直な感性で立ち向かっている姿を見ると新鮮な気持ちになれるので、緊張感を持って新婚さんとお話ができます。
そして、これもきちんと正確にお伝えしたいんですけど、文枝師匠にご挨拶にあがった時にネクタイをいただきました。
これって本当に感覚的なことなんですけど「さぁ、行ってらっしゃい」というやさしい空気で送り出してくださったなと。オシャレで楽しい番組のムードを手渡していただけた気持ちになりました。
自分が20代の頃、新喜劇の超若手だった頃から文枝師匠にはお世話になってきました。
番組に呼んでいただいてロケに行かせてもらったり、「しましまんず」の藤井輝雄お兄さんと“藤井同士”で相撲をとったり(笑)。本当にいろいろな機会を与えていただきました。その方から、やさしく、やさしく背中を押していただく。文枝師匠の“オシャレさ”を強く、強く感じました。
「おめでとう」という言葉
亡き父の言葉
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20220628-00302256
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