*取締法違反の罪に問われた女優の沢尻エリカ被告(33)は31日、東京地裁(滝岡俊文裁判官)の初公判で「間違いありません」と
起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて即日結審した。沢尻被告の法廷でのやりとりは以下の通り
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弁護人 仕事への影響をどう思うか。
沢尻被告 関係者の皆さんに多大なご迷惑をおかけしました。撮影中の作品も撮り直しを余儀なくされ、スタッフやキャストにご負担を
おかけしました。経済的にも大きな損害になり、申し訳なく思っています。
弁護人 検査結果は。
沢尻被告 肉体的依存はなく、*に軽度の精神的依存が認められました。自分では*はコントロールできていると思っていたので、
ショックでした。MDMAやLSDの幻覚剤で依存がなかったことは安心しています。今後は違法薬物とは決別して生きていきたい。
弁護人 交友関係はどうする。
沢尻被告 薬物と関係のある人たちとは関わらないように、まず携帯電話を解約し、SNSのアカウントも閉じました。
弁護人 医師は薬物との決別のためにほかに何が必要と?
沢尻被告 安定した社会生活が最も大事と言われました。今後のことは今の段階では決められませんが、家族と一緒に考えたいです。
弁護人 女優への復帰は。
沢尻被告 女優復帰は考えていません。影響力のある立場の人間としてあまりに身勝手な行いで、多くの人を裏切り、傷付ける結果になって
しまいました。その代償は計り知れず、復帰する資格はありません。
検察官 なぜ薬物をやめられなかった。
沢尻被告 悪魔の誘惑を絶つことができませんでした。コントロールできているという甘い考えがありました。
検察官 薬物は有名人であるなしに関わらず再犯性が高い。どうすれば再*ないか。
沢尻被告 言葉では簡単ですが、しっかりと決意して「やらない」と誓うことだけです。
裁判官 違法薬物に抵抗感はなかったか。
沢尻被告 偽っている、ウソをついているという罪意識、罪悪感はあった。(裁判官から、審理を終えるにあたりひと言を促され)
仕事先でお世話になった方、関係各位の皆さまに大変なご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げます。家族、友人、スタッフ、そして
ファンの皆さんを、このような形で裏切ってしまったことを、本当に深くおわび申し上げます。すべては自分の甘さが招いたことで、
後悔しきれない気持ちでいっぱいです。謝って許されるとは思っていません。しかし、しっかりと罪の重さを反省して更生することが
自分にできる唯一の償いと思っています。このようなことを繰り返さないように必ず立ち直ります。
中日スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00010059-chuspo-ent
【芸能】沢尻エリカ被告「悪魔の誘惑を絶つことができなかった」「携帯を解約、SNSのアカウントも閉じました」
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1 ひかり ★ :2020/01/31(金) 21:06:35 ID:9mtHvlbs9.net