3月15日放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて！」(毎週水曜夜8:00-9:00、日本テレビ系)にSnow Manの目黒蓮が登場。すでにジャニーズに所属しつつ、部活にも打ち込んでいたという高校時代について語る。

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■Snow Man・目黒蓮が高校時代を回顧

今回の「日本列島ダーツの旅」では福島・小野町を訪問。子どもたちのバレーボール大会に向かう保護者たちの中に、親戚の子どもが「ダーツの旅」に出たことがあるという女性が。村に来た藤原竜也にその子が放った言葉に、その場の全員が爆笑。その後、その女性から「ダーツの旅」が来ていると聞いた子どもたちが、スタッフを捜索していたことが判明する。

スタッフに会えた子どもたちは大興奮。将来の夢を聞いてみると、ある少年の答えにスタッフは困惑。高校では自慢の花を男子高校生二人組が緊張MAXでアピールする。また、精肉店なのになぜか小野町の名物スイーツを売っている店も登場する。

スタジオでは、ゲストが高校時代についてトーク。目黒は、すでにジャニーズ事務所に所属しながらも、部活に打ち込んでいた頃を回想。また、昆夏美が高校の文化祭でミュージカルを上演した際の写真を公開する。

■大久保佳代子が行く「開いてる店がなくなるまでハシゴの旅」

酒豪・大久保佳代子が久しぶりにハシゴの旅に出動。「よし飲もう！」とやる気満々で出発すると、まずはIT会社の同僚という男女グループに合流。世間にも女性にも疎い“ピュア”な23歳男性に大久保がグイグイ斬り込む。

会計事務所勤務のお客さんたちには、大久保がリアルな確定申告相談をすると、「一番嫌なお客さん」とダメ出しされてしまう。

女性二人組とは恋愛トークで大盛り上がり。振られたばかりという女性の話を聞いた大久保は「そいつダメだよ！」と復縁しないようにアドバイス。自身が失恋したときの回復法を伝授する。また、酔いがどんどん進む大久保は、29年彼女がいないという男性に刺激的すぎるデートプランを提案する。

スタジオでは「お酒でやらかしたこと」という話題に。目黒は「一度だけ記憶がなくなった」という先輩宅で飲んだ際のエピソードを明かす。また、じろう(シソンヌ)が、飲み会に対する強い思いを告白すると、所ジョージは「行かなきゃいいじゃん」と呆れた様子を見せた。

■3都市で「日本列島 待ち合わせの旅バレンタイン SPECIAL」を敢行

今回の「日本列島 待ち合わせの旅」ではバレンタインデーに東京・大阪・福岡の3都市でインタビュー。4年間片思いをしている東京の女性の「60年待つ」という宣言には、「恋が実ることを願ってます」(目黒)、「すてきだよね」(所)というようにスタジオ中が応援する。

　Snow Manの目黒蓮が、書店をジャックしている。正確には「女性誌コーナーが目黒蓮の表紙だらけで、ジャックしているように見える」というものだ。「これがジャニーズの最後の切り札になるのではないか」と語るのは芸能ジャーナリストだ。

「イギリスの公共放送『BBC Two』が先日、衝撃的なドキュメンタリー番組を放送したんです。『Predator:The Secret Scandal of J-Pop（捕食者:Jポップの秘密のスキャンダル）』と題して、ジャニーズの闇に切り込みました。テーマはズバリ、亡くなったジャニー喜多川氏による、ジャニーズタレントへの性加害です」

　ジャニーズ批判、ジャニーズの闇を掘り返すことが半ばタブー視されている日本では、大手メディアはこの放送についていっさい報道しない。これが海外では、驚きをもって受け止められているようなのだが、

「それでも目黒の人気でジャニーズ事務所は安泰、まだまだテレビ局に絶大な力を持っています。うまくいけば、目黒は木村拓哉のような存在になるかもしれません」（前出・芸能ジャーナリスト）

「最後の切り札」が失速するようなことがあれば、海外にとっては不思議なジャニーズの特別扱いは、やがてなくなっていくのだろうか。いや、やはり…。

アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮（26歳）が、3月5日に放送されたラジオ番組「ちょいさき」（NACK5）に出演。“いまハマっているエンタメ”について語った。