女優の浜辺美波が16日、自身の公式インスタグラムのストーリーを更新。カレンダーや写真集をわざわざ購入してくれる芸能界の友人を明かした。

■“あーちゃん”佐倉綾音

その人物は、「あやねる」こと声優の佐倉綾音。

佐倉のほうが年上だが「あーちゃん」と呼ぶほど親しく、今年1月に浜辺が出演した『おしゃれクリップ』（日本テレビ系）には親友として佐倉が登場していた。

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■自費購入のワケ

その佐倉について、浜辺は「何回言ってもわたしの公式カレンダーとか写真集自腹で購入する…」とプレゼントしようとしても断ると説明。

「送り付けたいと申し出ても『売上に貢献したいんだ』と譲らない」と浜辺のファンだからこそ貢ぎたいようで「あ、友達じゃなくて神だったか」と評した。

■「熱量がはちゃめちゃに…」

友人の自費購入に感謝した浜辺。

ツイッター上には「あやねると浜辺美波が仲良いの俺に得しかない」「良いお友達が出来て良かった」「佐倉綾音、好きな女に対しての熱量がはちゃめちゃに高くて本当におもしろい」などの反響が集まっている。

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（文／Sirabee 編集部・RT）

【モデルプレス＝2023/01/30】俳優の浜辺美波が30日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金あさ8時～）に出演。10歳の時に受けたというオーディション当時を振り返り、驚きのエピソードを明かした。

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◆浜辺美波、特技披露で驚きの行動

浜辺は2011年に「東宝シンデレラオーディション」を受け、「ニュージェネレーション賞」を獲得して芸能界入りした。同オーディションは沢口靖子や長澤まさみ、上白石萌歌・萌音などを輩出していることで知られる。

浜辺はオーディション当時、“特技披露”の時間に「特技はありません」と主張し続け、審査員を驚かせたというエピソードを明かした。「悔いはないの？1個でも出してみなよ」と言われたり、本当にないのか何度も念を押されたりしたが「ないものはないです」と言い切ったという。

特技を披露しなかった理由について「受かりたいとか、受かるだろうって全くなかったので、記念受験じゃないですけど、そういう感じだったんですよね」と振り返った浜辺。特技がない代わりに校歌を歌うことがあったというが「それもできないくらい恥ずかしがり屋だった。せずに受かったのでよかったです」と話した。

◆浜辺美波、まさかの回答でも受賞

浜辺のエピソードを聞いたスタジオは驚愕。視聴者からも「それで受かるのはさすが」「衝撃すごい」といったコメントが寄せられ、イレギュラーな回答でも合格する浜辺の実力が話題となった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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