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    カテゴリ: 映画関連ニュース

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    1 フォーエバー ★ :2024/02/05(月) 20:35:02.53 ID:HBiqyekS9
    2/5(月) 20:20配信

    サンケイスポーツ
    映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会いたら。」の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した左から伊藤健太郎、水上恒司、福原遥、出口夏希

    女優、福原遥(25)と俳優、水上恒司(24)が5日、東京都内でダブル主演映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(成田洋一監督)の大ヒット!追い花御礼舞台あいさつに共演の伊藤健太郎(26)、出口夏希(22)と登壇した。

    第二次世界大戦の日本にタイムスリップした女子高生、百合(福原)が特攻隊員の彰(水上)に初恋をするも、戦争の悲劇に翻弄される物語。

    昨年12月8日の公開から4日までの約2カ月で動員数300万人、興行収入39億円を突破。イベントは今回で27回目となり、21回目の登壇という水上は「21回目となると、もう何を話したらいいのか分からない」と苦笑い。16回目の登壇になる福原は「周りの人から『またあいさつに行くの?』と言われるくらい。こんなにやったの初めて。これだけイベントをやらせていただけて本当にありがたい」と感謝した。

    興収についても水上は「39億円っていっても、ピンとこない」と語ると、伊藤は「すごいですよね。1億円くらいもらえるのかな?」とオトボケ。水上は「偉い人に交渉しなきゃ」と盛り上げていた。

    バレンタインデーを目前に控え、水上と伊藤が福原と出口に花束をプレゼントする場面も。福原は「この作品をたくさんの方に愛していただけて、こんなにも舞台あいさつにも立たせていただけて、感謝の気持ちでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべていた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/19e4181bd60e536a6e1c723f2e69aa493fdcbba3


    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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    1 フォーエバー ★ :2023/12/23(土) 15:09:25.90 ID:9vDXRtDB9
    12/23(土) 13:56配信

    日刊ゲンダイDIGITAL
    北野武監督(C)日刊ゲンダイ

     11月23日公開の北野武監督の最新映画「首」の興行収入は12月17日現在9.9億円で、最終的に前作の「アウトレイジ最終章」(2017年公開)の15.9億円には及ばない見通しだといわれている。

    【写真】北野武が夫人と“手つなぎ赤絨毯”の意味深 カンヌでのラブラブぶりは照れ屋の愛情表現か?

    「たけしは次回作について、外国特派員協会の会見で“暴力映画におけるお笑いというテーマで製作の準備に入っている“と公言していますが、『首』は製作費15億円をかけているのに公開4週目で興業配収は10億円に届いていない。映画ランキングも10位に落ちているので、15億円には届かない見通しです。製作に当たって、製作・配給元のKADAKAWAと揉めた経緯もあるだけに、いくら世界のキタノでも次回作のスポンサーを見つけるのはそう簡単ではないでしょう」(芸能ライター)

     ビートたけしとしてお笑い界の頂点に立った北野監督は故・深作欣二監督に代わり、映画の初監督を務めたのが1989年に公開された「その男、狂暴につき」だった。以来、今回の「首」は19作品目に当たる。

    「1998年に公開された『HANA-BI』でヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したことで“世界のキタノ“と呼ばれるようになり、アウトレイジ最終章までは当時、『オフィス北野』(現・TAP)の社長だった森昌行氏が映画プロデューサーを務めて、監督を支えて来た。北野映画は森氏あっての映画と映画界では言われていました」(映画関係者)

     ところが、18年3月に森氏に不信感を持ったたけしは「オフィス北野」から独立したことで、森氏と決別した。

    ■古巣の番組で映画宣伝するも、口をついて出るのは…

    「同時にフライデー襲撃事件の際、『一生、面倒をみる』と言っていたたけし軍団と距離を置くようになった。そのため、親しかったブレーンが次々に離れて行った」(前出・芸能ライター)

     11月18日には、映画宣伝のため、古巣の「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)に出演した際、「TBSから帰るとき、車の窓ガラスを割られた」と過去の事件を蒸し返して、「あれ、(修理代)を自前で払ってるんだけど、(TBS)が払ってちょうだい」と懇願。

     翌19日の「ビートたけしのTⅤタックル」(テレビ朝日系)では、「オレ、国民年金って(通知書を)びーッとはがしてみたけど、1か月6万円だったもん。めまいがして倒れた」と発言。出演者から「多くの国民はたけしさんに(年金は)給付しなくてもいいと思っている」とツッコミを入れられた。

    「昔だったら金のことは言わなかったたけしが、最近は口を開けば『金、金』と言うようになった。肝心な映画ですが、公開前『週刊文春』に、たけしサイドが監督料込みで12億円のギャラを要求していたとか、ロケを2度もすっぽかしたとか、ろくに編集にも立ち会っていないと報じられた。たけしサイドは否定していますが」(映画関係者)

     懸念材料がある中、「首」は11月23日に封切られ、初週は約26万人を動員し、映画ランキング3位に躍り出て幸先いいスタートを切った。しかし、4週目で10位に転落している。

    「首」の製作費がペイできるかが危ぶまれる中、たけしは監督活動を続けられるのか。
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    https://news.yahoo.co.jp/articles/07a39af77aed9a646ecc84469d671c0ba731fff5

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    1 jinjin ★ :2023/10/15(日) 00:03:22.77 ID:qsB7pVzA9
    「ジャニーズファン」事務所方針に疑問を呈した映画監督にSNSで圧力…主演務めた嵐二宮がとばっちり


    嵐・二宮和也が主演を務め、女優・波瑠がヒロインを演じた映画『アナログ』が、10月6日に公開初日を迎えた。

    同作はビートたけしの恋愛小説を映画化したもので、監督は二宮とたけしが共演したドラマ『赤めだか』(TBS系、’15年放送)の演出などを手がけたタカハタ秀太氏が担当している。


    そのタカハタ氏が映画の封切り前にSNSで発信した内容が波紋を呼び、ジャニーズファンを激怒させてしまった。

    引き金となったのは、ジャニーズ事務所が10月2日に行った記者会見。創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、現在のジャニーズ事務所は同17日付で「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に社名変更し、被害者への補償のみを行う会社になると説明。さらに、タレントと個別に契約するエージェント会社を設立するが、その社名はファンクラブで公募すると宣言していた。


    3日、タカハタ氏は自身のX(旧ツイッター)アカウントにて

    「社長、同じ人でいいの?新社名公募…社内にそれ違うんじゃ?って止める人はいなかったの?とかホントに思いました。そのやり方に在籍タレントは振り回されてる感があるような気もしました。性加害は重罪です。断罪すべき。それを見てみぬふりをしていたと認めた人が社長って理解で出来ないです」(原文ママ、以下同)

    とポスト。現在のジャニーズ事務所社長・東山紀之が新会社の社長に就任する点について物申したのだ。続けて、

    「こんな投稿するとちょっと前なら僕はジャニーズ所属の人ともう仕事は出来なくなったでしょう。干されていたと思います。でも僕はこれからも彼らと仕事をしたい。だからそういうの変えて行きましょうよ、メディアの皆さん、全てのエンタメの皆さん。今しかないですよ」

    ともつづっており、ジャニーズが生まれ変わるタイミングだからこそ、苦言を呈したようだ。


    「タカハタ氏はインスタグラムでも、同様の文章をアップしていました。ジャニーズタレントである二宮や、なにわ男子・藤原丈一郎が出演する映画『アナログ』の公開にあたり、会見を見た上で『それに関する意見も述べず、ただ映画を宣伝するだけの自分の投稿リポストに違和感を感じるので個人的見解を述べます』と前置きし、新社長や社名公募の件への疑問を漏らしていたんです。『アナログ』のイベント時に撮影されたものなのか、キャストの集合写真とともに投稿していました」(芸能ライター)


    しかし、ジャニーズファンらは、

    〈公開直前に映画の写真を使って“お気持ち表明”するのはひどすぎる〉
    〈ニノに対する配慮が欠けているし、無関係のキャストにも失礼〉
    〈映画『アナログ』めっちゃ楽しみにしていたのに、もういい。絶対見ない〉

    などと憤慨。Xの文章は残っているが、問題になったインスタの写真は後に削除してしまった。


    “身内”のSNSが原因で、公開直前の主演映画にミソがついた二宮。
    先日は、自身が率いるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の名前変更とチャンネルの休止を発表するなど、受難続きだ。

    「10月4日公開の動画『【ご報告!!】現状がわかんなすぎて皆で話し合った日』内で、二宮は『名前変えます』『(チャンネルを)一定期間休みます』と報告しました。撮影日はジャニーズの会見翌日の3日夜だといい、今後は『ジャニーズ』とつくものがなくなる方針であることから、『ジャにのちゃんねる』も苦渋の決断を下したようです。また、同チャンネルのメンバーは二宮とKAT-TUN・中丸雄一、Hey! Say! JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨の4人。普段、別々のグループで活動するタレントが集まっているYouTubeならではのチームだけに、それぞれの契約問題などが落ち着いてから再始動する方向だそうです。新たなチャンネル名は、動画のコメント欄で募集すると明かしていました」(前出・芸能ライター)


    ちなみに、10月6~8日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)によると、1位は9月15日公開の菅田将暉主演・劇場版『ミステリと言う勿れ』で、4週連続の1位を獲得。新作の『アナログ』はトップを飾れず、2位にランクインしていた。
    この結果は、タカハタ氏の炎上騒動が関係しているのか……。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/6f403164517e86dc5323bbd9d565c747c28afe58

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    モデルプレス=2023/10/14】14日、都内で映画「TURNING POINT3」の特別上映会が行われた。イベント後、出演する清瀬汐希・高梨瑞樹・草野綾・三葉みるに話を聞いた。

    【写真】高梨瑞樹、溢れんばかりの美バストで悩殺

    グラビアアイドルの裏側がリアル

    同作は、芸能界の闇を描いた映画「TURNING POINTシリーズの第3弾。清瀬は「楽屋でメンバー同士が喋っているシーンがあるんですけど、すごくリアル。表に出ている時と、裏の楽屋でのシーンが本当にリアルです」と紹介。三葉も「撮影会のシーンに登場するオタクたちのキャラがすごく濃いんです。全員が全員っていうわけではないんですけど、実際にもああいう方がいるんです。『私のこと大好きなんだ』っていうのがすごく分かるので可愛いんですよね。そこもリアルだなって思います」と見どころを語った。

    また、撮影を振り返り「楽屋のシーンの撮影の日、私が体調崩しちゃって参加できなかったので、別日に私だけで撮ったんです。ちゃんとあたかも私がいるような仕上りになっていてびっくりしました」と明かした高梨。次作から本格的に登場する草野も「楽屋の裏側シーンリアルに喋ってるのを撮ったので そのまま綺麗に表現されてるなと思います。観ていても“あるある”の連呼でした」と太鼓判を押した。

    ◆高梨瑞樹「和気あいあいとした現場で…」

    また、舞台挨拶には主演のさがね・まさひろ(X-GUN)、いしだ壱成ら20名超の出演者たちが登壇。いしだが枕営業などについて熱弁をふるい、さがねが「誰かこの人のマイク切って!」と制止するほどだった。

    その後、1人ひとり撮影を振り返りアイドルグループ・爆天グラマラスのメンバー役だったキャスト陣が、親交が深まったというトークを展開。そんな中、爆天グラマラスのメンバーとして中心的な役割を担う菅野こはる役の高梨は、1人で撮影することになったことから「私以外もみんなは仲良く…(笑)」とニヤリ。会場の笑いを誘いつつ「和気あいあいとした現場で撮影が終わってしまうのがすごく悲しかったです」と語った。

    そんな高梨演じる菅野は、すでに公開が決まっている次回作では重要な役どころに。赤星優役の三葉も「今作だとただの撮影会モデルだったんですけど、4ではまさかの…。見どころあるので4も是非観てほしいです」とアピールしている。(modelpress編集部)

    ■映画「TURNING POINT3」あらすじ

    原(さがね・まさひろ)は、グラビアアイドルたちを応援するアプリを開発していた事がきっかけてグラビアアイドルから構成されたアイドルグループ爆天グラマラスのプロデューサーとなった。その後、芸能界の大物プロデューサー藤本(いしだ壱成)と出会った事で様々な案件が流れ込む事になる。そんな折、素人の原を面白くないと見る勢力がプロデューサーから外そうと画策する。ついに分裂することになった爆天グラマラスだったが、原はSNSで募集をしたり、着々と復帰へ向けて新たにメンバーを集め出す。旧爆天グラマラスのメンバーも出戻りがあったりと7人までメンバーが揃い見事復活を果たした。しかし、ようやく再スタートとなった矢先にスタッフの木村が突然路上で倒れてしまう…。

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    (前列左から)高梨瑞樹、清瀬汐希(後列左から)三葉みる、草野綾、(C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    モデルプレス=2023/10/08】女優の安藤サクラHey! Say! JUMP山田涼介らが10月7日、大阪で行われた安藤が主演を務める映画『BAD LANDS バッド・ランズ』公開記念舞台挨拶in大阪」に出席。撮影秘話や“過去に騙されかけたこと”について語った。

    Hey! Say! JUMP山田涼介&波瑠、芸能人同士の恋愛に本音

    安藤サクラ山田涼介、大阪で公開記念舞台挨拶実施

    映画『BAD LANDS バッド・ランズ』が9月29日に公開されてから1週間が経過したこの日、舞台となった大阪の映画館に安藤、安藤の弟役を務めた山田、今作のメガホンを取った監督の原田眞人、原作小説『勁草』の作者黒川博行氏が登場。物語の舞台であり、ロケも行われた大阪で迎える舞台挨拶に、4人はすっかり慣れ親しんだ様子を見せた。

    上映後には拍手が巻き起こり、ボルテージが上がり切った会場に、安藤、山田、原田監督、黒川氏が登場すると、客席からは割れんばかりの大きな拍手が。興奮冷めやらぬ観客を前にして、安藤が「やっと映画を観てコミュニケーションを取れるのを楽しみに来たら、もうこん中スゴイ!」と興奮した様子で話すと、山田も「熱気がね!」とすかさず合いの手を入れ、作中の姉弟さながらのテンポの良さを見せた。

    安藤は続けて「そう熱気が!いい回になるなと思っております」と会場の空気を感じながら舞台挨拶への期待を口に。山田は「気になる点沢山あるのかなと思いますので、なんでも我々に聞いてください!楽しみましょう!」と観客とのコミュニケーションを楽しみにしている様子だ。続けて、原田監督が「色々面白い質問が出てくることを楽しみにしています」とコメントすると、黒川氏も「映画も本当に良い出来なので、良かったと思います。ありがとうございます」と喜びをにじませた。

    安藤サクラ山田涼介、プライベートでも反響実感

    特殊詐欺を生業とする主人公のネリと、その弟ジョーによる予測不可能クライサスペンスとなっている今作。「関西の人からの反響は届いているか」といった問いかけに対し、安藤は「昨日も商店街で『BAD LANDS バッド・ランズ』見ました!と女性に声をかけられました。私は一昨日(劇場に)見に行きました。どんな人が観ているんだろうと気になって…」とプライベートでも反響があり、自身も作品を気に入っている様子。山田も「凄く反響がありまして…関西出身の方からも大阪のあんな場所で撮影したんだね。ほんとに関西弁が全く問題ないよと言っていただけたのが凄く嬉しくて、安藤さんも山田君もめっちゃ頑張ったでしょと言われたのが本当に嬉しかった」と大阪舞台の作品ゆえの反応が新鮮だったようだ。

    また、映画化の話を原田監督に振られた黒川氏は「原田監督に映画を作っていただけると聞いて、1も2もなく賛成しました。この映画も良く出来ています。面白いです。とても嬉しいです。」と喜びを噛みしめるように想いを伝えた。原田監督は、原作の発売後、長い年月を経て映画化されたことについて聞かれると、「やはり原作が、映画人を引き付ける原作ですよね」と満足げに答えた。

    安藤サクラ山田涼介、観客からの質問に回答

    さらに、観客が作品を観た感想や気になることをキャストや監督に直接ぶつけるスペシャルトークコーナースタートすると、100人近い観客が我よ我よと積極的に挙手。「特殊詐欺テーマにした映画ですが、皆さんが騙されかけたことはありますか?」という質問が飛び出し会場に笑いが起きると、安藤は「オレオレ詐欺の電話かかってきたんですよ!実家に。でも警察に電話したんで。だから、うちにかけてきても、うちは騙されません!!そんなつもりでかけてきてもうちの実家は騙されません!」と映画のキャラクターとは真反対の言葉で会場を盛り上げた。

    「思い入れのあシーン、こんな事があったというエピソードが聞きたい」という質問には、「中之島プロムナードのシーンで、200人近いエキストラをその場でフリーズさせると、普通の通行人がパニックになってしまって。その光景が面白くて撮りたかった」とロケ撮影ならではの撮影秘話が原田監督から飛び出した。

    安藤は「思い入れのあシーンがいっぱいあるので選ぶのが難しいのですが…(小道具の)瓶を割っちゃったんです。もう1回撮り直して、割らないのも撮ったんですけど、映画だと割ったのが使われてて、割って良かったなと思いました。一味良かったなと思って…」と間違えてもカットをかけるまで演技を続けなくてはいけない原田組の厳しいルールの話を交えながら、山田とジェスチャーで戯れながら、茶目っ気たっぷりに撮影秘話を明らかにした。すると原田監督も「カットをかけても続けるルールを守れなかったのは宇崎さんだけです」と暴露し会場に笑いを起こした。

    山田は劇中で安藤演じるネリと詐欺を働くシーンをあげ、「あのシーン1番緊張してたんです。ものすごく関西弁セリフも難しいし、何度か嚙んだりして、厳しいルールもあってドキドキしちゃって…何度かNGを出して」と当時の心境を明かすと、安藤が「あれお正月だったんじゃない?年明けの最初みたいな。ほらお正月、いっぱい歌って踊ったから」と茶々を入れ、山田も慌てて「ちょっとアイドルの方が…自分を見失ってたのかもしれないですね」と阿吽の呼吸の掛け合いで仲の良さを垣間見せた。

    また、「撮影中、撮影期間中に食べた美味しかったものはありますか?」という質問には安藤が、「ネリが自分で作って食べてるのが、切り干し大根ささみナンプラーと、みたいな割と食べたことの無い料理なんですけど、監督の凄くこだわりのレシピで、それめっちゃ美味しいんで後でTwitter(X)に載せますね」と観客へのサービス発言をすると、会場には大きな拍手が。山田が「滋賀で食べた近江牛です!」と即答すると、笑いが起こった。

    安藤サクラ山田涼介、観客へメッセージ

    そして、あっという間に最後のメッセージに。山田は「この映画ありがたいことに面白いという反響をいただいています」と真摯な感謝を伝えた後、黒川氏からあった賭場のシーンに関する解説を持ち出し、「黒川さんからもありました賭場講座!また観たくなったでしょう!ぜひ何度も何度も劇場に足をお運びください」と笑顔で挨拶を終えた。

    安藤はSNSでの発信を「皆様の中に残ったジョーだったり、ネリだったり、曼荼羅(演:宇崎竜童)だったりを書いていただけたらより広がっていくのかなと思います。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします」と安藤らしい言葉で呼びかけ、舞台となった大阪での舞台挨拶は幕を下ろした。(modelpress編集部)

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    安藤サクラ、山田涼介(C)2023『BAD LANDS』製作委員会


    (出典 news.nicovideo.jp)


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