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華村あすか

 華村あすかが18日、都内で写真集『真価論』(講談社)の発売を記念した記者会見に臨んだ。この日が24歳の誕生日スタッフから花束が贈られると「幸せです」と笑顔で喜んだ。

 【動画】美ボディラインをくっきり表れたミニワンピで登壇した華村あすか

 悩んでいた時期に写真集のオファーを受けた。「声をかけて頂いたことで本当に救われました。すごく元気をもらえました」

 山形県出身で2017年に芸能界デビューした。「この6年間は自分はどうありたいのか、どうしたら自分を好きなれるかともがき続けてきて、ようやく自分を好きになれる方法を見つけました。私が好きなファッションに合う体づくりをしていると気持ちが明るくなれて」

 撮影は昨年7月、千葉と山梨で行った。自然豊かな場所で、数年間行ってきたボディメイクの成果が試される体幹を使う撮影もした。「写真集のために体づくりをしてきたからこそ、ロケーションがぴったりはまりました」

 この日の衣装は、お気に入りとして挙げたカットで着用したもの。「体のラインが出るぴジャストサイズで、色の組み合わせも好きです」とし、自分が好きになれた本作を「宝物のような作品」とたとえた。

 そんな華村はドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』での出演が記憶に新しい。その反響の大きさは自身も実感しているようだ。その「宝物」を共演した長澤まさみに渡すなら…?という問いに声を詰まらせながら「目をつぶって渡すと思います。美しすぎて、直視すらできなくて」と照れた。

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(出典 news.nicovideo.jp)


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