女優の唐田えりか11月26日、都内で行われた映画「の方へ、流れる」(竹馬靖具監督)の初日舞台あいさつに登場したことを、各メディアが報じた。

 唐田は2020年1月に、俳優の東出昌大との不倫が報じられ、活動休止状態となって以来、初の公の場。同作は、出会ったばかりの男女が街をさまよい、曖昧な会話の中に真実を探り合う恋愛物語で、唐田は今回の役をオーディションで射止めたという。 

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 唐田は「今日という日を迎えられたこと…本当に感謝しています」とこみ上げる涙で声を震わせ、活動休止中の胸中を「自分という者に向き合っていました。自分のダメなところや弱いところ、自分と向き合っている中で、(自分と)向き合ってくださる方たちがいて、今ここに立てています」と明かし感謝した。

 「すでに唐田は、レジェンド女子プロレスラー・長与千種役で出演するNetflixの『極悪女王』の撮影に臨んでいる。現在、主演でダンプ松本役のゆりやんレトリィバァの負傷で撮影が中断しているが、唐田は増量して撮影に臨んでいるので、撮影を終えるまではダイエットできない。それでも、話題を集める作品になりそうで、唐田も並々ならぬ覚悟で臨んでいるはず」(芸能記者) 

 一部報道によると、唐田の所属事務所社長が唐田を気遣ってか、「極悪女王」の現場を頻繁に訪れているというが、事務所の唐田への〝ガード〟はしばらく続きそうだというのだ。

 「ようやく公の場に登場して〝みそぎ〟が済んだ。唐田と同じ事務所には有村架純戸田恵梨香、広末涼子らが所属。当分は自社の先輩女優たちのバーターで仕事をこなすことになりそうだ。CMスポンサーの関係があるので、まだまだテレビ番組への出演までは時間がかかるだろうから、映画とネット配信の作品が中心になるだろう」(芸能記者)

 これで唐田は「極悪女王」のPRイベントにも堂々と登場することができそうだ。 

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(出典 news.nicovideo.jp)


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