アイドルグループももいろクローバーZ高城れに(29歳)が、10月2日に放送された野球特番「MBSベースボールパーク深夜場外編【緊急生放送オリックス優勝&阪神CS進出SP】」(毎日放送)に出演。阪神を応援しすぎて、仕事に影響が出まくっていると語った。  


今年の阪神を総括すると共に、進出を決めたクライマックスシリーズの展望を語り合った、生放送の同番組。芸能人の阪神ファン代表、佐藤輝明選手の大ファンとして出演した高城は、今年の阪神について「本当に波瀾万丈なシーズンだったんですけれども、その中でも新たに芽を出す選手がいたりだとか、監督がラストシーズンということで、私、個人的にはすごく矢野監督からだったり、阪神から勇気をもらった。学んだことが本当にたくさんあって。(矢野監督の)人間味があるところだったり、嬉しいときは人一倍喜ぶし、悔しいときは人一倍顔に出すし。選手と同じ目線で関わってる姿がすごく素敵だな、と思って。きょうも試合の後のセレモニー見てたんですけど、最後の最後まで、ファンの方々に手を振ってるところとかも、やっぱりすごく尊敬できるなぁ、って改めて思いました」と語る。

また、開幕9連敗から始まり、最後は3位、CS進出を決めるという、アップダウンの激しいシーズンだったが、高城は「本当に仕事に影響出まくりで(笑)メンバーからも『れにちゃん、ちょっとそろそろ度を超してるから止めたほうがいい』とか(笑)。感情が(仕事に)影響しちゃうから。(阪神が負けると)機嫌悪くなったりする」と明かした。

そんな高城が阪神ファン野球好きになったきっかけは、阪神の佐藤輝明選手が“モノノフ”(=ももクロファン)を公言し、中でも高城を激推しのメンバーに挙げていたこと。佐藤選手プロ入り後の2人の交流はメディアでもしばしば話題になっているが、阪神ファンになって2年、高城の自宅は阪神グッズが溢れ、「佐藤選手の等身大パネルを買ってしまって。めちゃくちゃデカいんですけど(笑)。それくらいハマりました。日々の楽しみを作ってくれたのが佐藤選手だったので、これからもブレずに応援したいな、と思って毎試合見てます」と語り、スタジオの面々を驚かせた。
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(出典 news.nicovideo.jp)


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