1 LingLing ★ :2022/08/11(木) 23:24:13.16ID:CAP_USER
小島瑠璃子〝大陸無双〟の野望 来年から中国に語学留学 
締め付け厳しい中国芸能界でもメリット大

来年から中国へ語学留学することを公表したタレントの小島瑠璃子(28)。中国での活動を見据えて生活の拠点を移す予定だとしているが、〝こじるり無双〟とまでいわれた日本での活動をセーブしてまで、なぜ中国を目指すのか。

所属事務所が8日に公表。小島自身もツイッターで報告し、「28歳、一度ゼロからチャレンジしてみようと思います?」と意気込んだ。

小島の中国進出をめぐっては、さまざまなメディアで取り沙汰されてきたが、自身もかつてバラエティー番組で、「中国語が自分に合っていた。日本からも近いので、仕事をやりながら交互に行き来できるかな」と思いを語っている。

5、6年前から本格的に中国語のレッスンを受けており、来年から活動拠点を中国に移し、まず大学で語学を勉強するという。引き続き事務所には所属し、日本での仕事も続けるとしている。

「小島のSNSでの発信は海外でも注目されているばかりか、中国では日本人アイドルやタレントの人気も高いこともあり、間違いなく需要はあるでしょう。唯一の壁である〝言葉〟もほぼクリアした状況なので、中国に打って出る条件はそろったということです」とは女性誌編集者。

「一方、日本では〝こじるり無双〟とまでいわれた小島ですが、人気漫画家との交際と破局を経て、風向きが少し変わってきたこともあるでしょう」と続ける。

しかし、なぜ中国なのか。そこには巨大なチャイナマネーの存在があるといっていいだろう。

「映画製作を取ってみても、製作費は日本とは比べ物になりません。撮影現場はセットからスタッフの数、エキストラの数まで桁違いで、現場にひとつの町ができるぐらいの規模です。一度、中国での撮影を経験してしまうと、日本での撮影が物足りなく感じてしまうほどです」と映画関係者話す。

そのうえで、「14億人という人口ですから、映画に限らず、歌やテレビ番組まで含めた芸能の市場規模が大きい。コアなファンをつかむだけでも、それなりにはやっていけるとみていいでしょう」と続ける。

しかし、今の中国は、社会的な影響の強い芸能界への締め付けを強めている。

「アイドル育成番組」や芸能人の人気ランキングの発表が禁止されているばかりか、芸能人への高額な報酬や出演料も禁止されるようになっている。それでもなお、中国を目指すことのメリットは大きいということだ。

https://www.zakzak.co.jp/article/20220811-EZZEAVHACJJHPJ4MHJVHEVD5PM/


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