女優・内山理名(40)と内科・皮膚科医でタレントの友利新(44)が21日、都内で開催された「令和4年度美肌県しまねプロモーション」記者発表会に出席した。内山と友利は浴衣姿で登場したが、内山が温泉の足湯を体験して、そのお湯についてレポートすると意外な発言に笑いが起こる場面があった。

化粧品会社ポーラが発表する「ニッポン美肌県グランプリ」で過去全国最多でグランプリを受賞するなど“美肌県”でもある島根県。その島根県の公式アンバサダーを昨年から務めている友利新が、まだ島根を訪れたことがない内山理名にその魅力を伝えた。2人は昨年インスタライブで共演した仲だという。

内山は、“日本一の美肌湯”と呼ばれる美又温泉(島根県浜田市)の足湯を体験することに。美又温泉は“日本一の美人湯”“至高の肌再生の湯”とも言われることが紹介されると、内山は「すっごい気になります。全身で浸かりたいです」と興味津々の様子だ。そのお湯に足を入れた内山は少しすると「これだけで(体が)温かくなります」と効果を感じて「本当に気持ちいいですね。今、足だけですけど、全身で浸かってみたいですね」と再度全身での体験を希望した。

続いて美又温泉の特徴を友利が「ちょっとアルカリ性で、ぬめっとしたようなお湯あたりが違う感じです」と説明すると、この発表会のMCで島根に移住した女優・水木彩也子が内山に「どうですか? 触ってみて感じられますか?」と聞いた。ちょっと考えて内山は「正直言って今そんなにぬめっと感じてないですね」と発言してから「ごめんなさい。一応正直に言っておかないとなと…」とコメント。しかし「(お湯が)柔らかいですね。これは全身浸かりに行ってみたいですね」とまたもや全身での入浴を希望してから「化粧水や美容液を付けたみたい。肌の色も綺麗になりますね。つるつるです」と温泉効果を実感すると「これは全身入りたいですね。さっきからすみません。“全身”“全身”って」とハッと気づいたようにこの日4度目の全身入浴発言を謝罪した。

さらに島根県の“食”としてアナゴ日本酒しじみ汁などを堪能した内山は「ヨガをして美味しいご飯を食べて深呼吸しながらセラピーロードを歩いて温泉に入って…そんな企画をしてもいいでしょうか?」と女優だけでなくヨガのインストクターとしても活躍する内山だけに名案が浮かんだようだ。「綺麗になれる旅をいつか企画できたらいいな」と笑顔で結んだ。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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(出典 news.nicovideo.jp)


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