皿乃まる美(コラムニスト)
2021/1/23
https://www.jprime.jp/articles/-/19924?display=b
(出典 jprime.ismcdn.jp)
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《だから結果ファンと仁とのEternalなんだよ結局は》
2021年1月13日、赤西仁のツイートでネット民は興奮の渦に包まれた。一時は「ファンと仁」がトレンド入りするまでのお祭り騒ぎになったわけだが、あの伝説のコピペ“エターナル構文”を本人が認知していたことが10年越しにわかったのだから、それも当然だろう──。まずは「何がなんだか」といった方のためにご説明を差し上げたい。
2012年2月10日0時22分。赤西仁と黒木メイサの“デキ婚”が電撃発表されたことを受けて、巨大掲示板『2ちゃんねる』(現在は5ちゃんねる)に匿名でユーザーから書き込まれた文章からすべてがはじまった。それが以下の投稿である。
《デビュー前からのファンだけど別に発狂してないよ。
もともと「結婚したい」「子供が欲しい」ってよく言ってたし、
仁に振り回されるのは馴れてるし。
こんな奴だけど好きなんだからしょうがない。
型に嵌らないのが仁だ*。
プライベートはメイサが支えればいい。
私達は仁の音楽=魂を支えるから。
その魂は私から子供へ、子供から孫へと受け継がれていくし、
そうやっていつか仁のDNAと混ざり合うから。
それがファンと仁とのEternalだし》
スレッドに強烈なインパクトを残したこの投稿は瞬く間に話題となり、『2ちゃん』内でコピペ化された。以降、著名人が結婚したときなどに名前やフレーズを改変して投稿するというのが流行、どのバージョンも最後は「それがファンと仁とのEternalだし」で締めるのがお決まりであることから“エターナル構文”と呼ばれるようになった。
■メイサと“対等な立場”に
そんなネット上の閉鎖的空間でのみで通じる“コピペ”に、約10年ものタイムラグを経て赤西が反応をみせたというわけである。なぜ今になってツイートをしたのか。同日にパパになることが発表された嵐・二宮和也への祝福では? との記事もあったが、推測の域を出ず。ただただファンやネットオタクたちは、かの有名なコピペが“本人公認”に昇華した瞬間に立ち会い、感動するのであった。現に赤西の当該ツイートにはそういったリプライが多数届いている。
このコピペ、赤西仁の1stシングルの曲名『Eternal』(意味は「永遠の」)を引用した最後の一文が取り上げられがちだが、よくよく読み返してみると全体を通して名文である。
誰に煽られたわけでもないのに「デビュー前からのファンだけど、別に発狂してないよ」と妙に落ち着いたトーンの語り出し。どうしても“結婚を素直に祝福できない”ファン心理が溢れ出てしまっているが、決してメイサに誹謗中傷をぶつけたりはしない。「プライベートはメイサ、音楽は私達」と謎の役割分担をふりわけてイーブンな立場をとり、ノーダメージを訴えてみせるのだ。
かと思えば、その想いは突然、果てなき航海へと舵をきる。
我が子からまたその子へ、音楽=魂を継承しつづけていれば、“いつか仁のDNAと混ざり合うから”──。なんちゅうダイナミズムや。そしてそれは、途方もない二重らせんの未来を信じると同時に、「生きているうちに仁と結ばれることは諦めた」切ない宣言ともとれる。悟りの境地。
途中で主語が「私」から「私達(ファン)」に切り替わる点にも注目だ。もしこの投稿が、
「私が仁の音楽=魂を支えるから」「それが私と仁とのEternalだし」
であったら、ここまで有名なコピぺにはならなかったと思う。一人称が「私たちが~」「ファンと仁との~」とすることで、“誰かを心から応援したことのあるすべてのファンたち”の心に刺さったのではないだろうか。もちろんヤバいファンの狂言として、(笑)つきではあるのだが、この文章が今も形を変えて受け継がれているのにはそういった理由もあるだろう……と、自分でもなぜこんなに熱くなっているのかわからないが、とにかく、約10年の時を経て彼女の魂は仁のSNSと混ざり合ったわけである。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
>>1
我が子からまたその子へ、
ジャニタレ追っかけで現を抜かしてついつい婚期を逃しがちなファンへの警告やな
>>15
自分は結婚して子どもがいるのに、アイドルに彼女の噂が立つと発狂するおばさんって何なんだろ
わざわざ説明されてることの痛さよ
>>9
それな
読み手がそれぞれの思いで受け止めればそれでいいのに
長ったらしく説明されるとしらける
飯田圭織や新田恵海のコピペも好き
>>12
コピペもだけど打線が好き
>>26
新田恵海の打線ほんと好き
>>12
あとはカズとBOOWYの奴な
個人的には伝説のGTOが好きだったw
>>12
1(二) どうみても俺たちがライブで見た泣き顔だよ
2(遊) ダカーポと喘ぎ声が違う。エロゲは演技だったのか。
3(一) 大体、細胞の入れ替わりでもう5年以上経つんだし別人だろ
4(左) アルバム3800円もすんのにハメ撮り780円かよ
5(三) よくこんな*で声優やろうと思ったな
6(右) 本当のファンなら抜くのが礼儀
7(中) えみつんが気持ち良さそうで良かった
8(捕) これを考えるとfinalのBDでも抜けそう
先発 全身の力が抜けて何も意欲が湧かないのにチ◯コだけ*した*が止まらないもうだめだ
中継 目をつぶれば高坂穂乃果、目を開ければ新田恵海。こんな素晴らしいAV初めてだよ。
抑え えみつんと限りなく同化してた穂乃果のイメージが分離して宙に浮いてる感覚
何が言いたいのかわからんが不思議な気分だ
穂乃果、お前は誰なんだ
代走 日本武道館、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、紅白、東京ドームと数々のステージを渡り歩いて
最後のステージがプレステージって何だよこのオチは
一塁コーチ 金玉こんなに丁寧に舐めるなら声優の仕事も同じくらい丁寧にやれや
三塁コーチ つまり過去を消したかったらホクロ全部取って歯全部抜いて耳両方切り落とせばええねんな
監督 やっぱなぁ声優とキャラは切り離して見るべきだったんだよ
俺が好きなのは穂乃果なんだって再認識したわ
新田恵海というのは穂乃果のものまね芸人
>>57
いつ見ても驚異の5番の問答無用の破壊力
>>57
4、5が最高
>>57
はじめて見た。てか声優のこともAVのこと知らなかったけど
おもろい
>>57
面白すぎる
河村隆一のも本人コメント欲しいな
>>14
あれ本人コメントできないだろw
このコピペはバカにされるようなもんじゃないと思うんだけどな
>>18
真剣にファンをやってたんだな、と伝わってくるよね
ある意味、泣ける
でもアイドル的なものにハマったことの無い人から見たら、どう見ても「頭がおかしい」と切り捨てられる種類のものだと思うわ
ジェニヲタを*にした最高峰の煽り文章だ
いかにも言いそうな感じがウケる
それ以上でも以下でも無い気がするが
>>20
あれでファンを装ったとしたら*にするという表面的な所を突き抜けちゃってるし
狙って書いたならとても取材熱心だし創造的ですらある
ファンだとすれば度重なる葛藤が見えてそれはそれで芸術的な所がある
髪ボサボサで褞袍姿の40女が言ってる感じのイメージ
>>22
西野のマネージャーが浮かんだ
これが書き込まれたのは芸スポじゃなく既婚女性板
見ていたから知ってる
>>33
その時の他の人の反応はどうだった?
>>80
鬼女板の芸能人スレは発狂しているジャニオタをワクワクしながら見守るスタンスなので
これが投下された時はスレが一瞬で埋まる大盛り上がりだった
エターナルの作者って誰か明らかになってるの?
>>42
誰ってか鬼女って程度かな
3大伝説のコピペ
エターナル
GTO
屁です良し通れ
>>44
イサキだろ
>>44
カズコピペ
バスクリン津村コピペ
>>67
中学の頃、大村君が苗字音読みでダイソンって呼ばれてて、
それが元で梅村君はバイソン、若村君はジャクソン、
下村君はアンダーソンとみんなかっこいいあだ名がついたのに
津村君だけあだ名がバスロマンだったのはイジメに近いし、
今思うとバスロマンはツムラじゃなくてアース製薬
全米川下り選手権に勝るものはないと思う
難し過ぎてなかなか使いこなせないのが難点
>>48
全米川下り選手権は改変もセンスいるよな
もっと言うなら赤西はこの現象に感謝しろよ?w
たまたまこうなっただけで別にオマエじゃなくてもよかったんだからな
>>56
まああのコピペがなければ、とっくに忘れた存在だったかもw
長渕「巡恋歌 セイッ!」
客「好きです好きです心から」
長渕「セイッ セイッ」
客「愛していますよと」
長渕「ハッ セイヤー」
客「甘い言葉の裏には」
長渕「オラッショ! セイッ!
客「一人暮らしの寂しさがあった」
長渕「セイ!」(ジャカジャカジャカジャカ)ギターひく
>>62
長渕はこれも好きw↓
今の日本はアメリカかぶれが酷くてやたら横文字を使ったりする。
英霊が護った美しき国土と文化を破壊する行為。
60年前の戦いに殉じた日本の男たちに対する鎮魂歌
『クローズ・ユア・アイズ』
聴いてくれ
>>73
こっちのが好き
そういえば吉野家コピペって見なくなってもう相当に長い年月経ってるな
>>68
ナポリタンも
こんな*でも一丁前に偉そうなこと書き込める日本は素晴らしい国だと感謝しろ低脳*ニート供が
>>76
供……
愛しい奈々!おはよー!チュッ(笑)
もう俺と奈々は既に運命共同体となっておりますので、どうか最後までお付き合いください(笑)
明日の晩は抱っこして、腕枕して寝てあげるからね
奈々!俺にもチュッは?(笑)
まだお風呂かな?一緒に入ろう! 今度ね!って…もう俺と奈々は、何でもありでしょ?(笑)
また湯船に浸かって、ちょっと恥ずかしそうな顔のかわいい奈々を見せてね! チュッ
>>82
それコピペじゃなくて
マジなメールだからなw
12月25日、アメリカの有名ロックバンド、マリリン・マンソンからボーカルのマリリン・マンソンが脱退するという意向を表明した。
マリリン・マンソンは89年にマリリン・マンソンとしてデビューし、「メカニカル・アニマルズ」などのヒット作を生んだロックシンガー。
またマリリン・マンソンはマリリン・マンソンの奇抜さと挑発的なパフォーマンスでも有名なバンドで、特にマリリン・マンソンの宗教批判は団体からの数々のバッシングを受けるほどである。
マリリン・マンソンのギタリスト、ティム・スコールドは
「マリリン・マンソンからマリリン・マンソンが抜けると現時点での断言はできないが、マリリン・マンソン自身がマリリン・マンソンを抜けるというなら、俺達マリリン・マンソンはそれを受け入れるしかないよ」と語った。
マリリン・マンソンのマリリン・マンソン脱退後、マリリン・マンソンはマリリン・マンソンという名をマリリン・マンソンに譲るのかどうかは未だ不明である。
>>94
ニュース記事だっけ
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