画像：時事

元AKBグループの人気アイドルで、現在はタレントとして数多のバラエティ番組でその手腕を振るっている指原莉乃さん。

28日に自身のInstagramを更新すると、自身が出演する飲料を持って散歩した日常光景を投稿しました。

すると、画像に映った指原さんの見た目にファンが騒然とする事態に。

指原莉乃、ミニスカートでお散歩ショットにファン「脚ほっそ！」

タレントとして数多くのバラエティ番組に出演、今月からは「ゼロイチ」（日本テレビ系）のMCに抜擢された指原莉乃さんが28日、自身のInstagramを更新。

自身が出演しているテレビCMの商品を片手に散歩する日常風景を投稿しました。

「からだすこやか茶を持って散歩しました#パンツにアイロンかけた方がいいと思います」という文章とともに、指原さんが投稿したのは膝上までのキュロットスカートを着用した画像。

すると、投稿を目にしたファンはスカートから伸びる指原さんの美脚に視線が釘付けとなったようで、

「さっしー、脚ほっそ！！」

「相変わらず可愛いな～」

「指原さん、脚細長くてうらやましいな」

などとコメントが相次いで寄せられていました。

画像：時事通信フォト

現在、プロフィギュアスケーターの一線から退き、アイスショーやタレントとして活躍している浅田真央さん。

29日の「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に登場すると、10年前に急死した最愛の母のこと現在の活動について語りました。

しかしその最中、ファンが激怒する内容が。

浅田真央、キムヨナについて語る「運命的だと思います」

29日、現在はタレントして多くのバラエティ番組で活躍する浅田真央さんが「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演。

かつて多くの大会でトップを競い合ったキム・ヨナ選手について言及するシーンがありました。

「スケート人生を語る上でなくてはならない人物」の1人として事前にキム選手の名前を挙げていたという浅田さん。

「運命じゃないですけど、13歳の時くらいから韓国に私のような上手な子がいるんだよというのは聞かされていて」、「初めて試合で会った時から『いいライバルにこれからなるんだろうな』と思って選手生活を続けてきました」と、出会った当時からライバル関係になるだろうという雰囲気を肌で感じていたことを明らかにしました

「本当に運命的だと思います」とキム選手とともに歩んできた現役時代を回顧した浅田さん。

「キム・ヨナ選手がいなければ私もそこまで頑張れなかったと思いますし、一緒にスケート界を盛り上げていけたかなと思います」と、キム選手の存在が大きいことを笑顔で話しました。

キムヨナの名前にファン憤慨「失礼にも程がある」

キム・ヨナ選手との出会いを「運命的」と語った浅田真央さん。

しかし浅田さんの番組にキム選手の名前が飛び出したことに、番組を観ていたファンは激怒。

画像：時事

新型コロナウィルスの世界的な流行になった東京オリンピック・パラリンピック開幕まで、残り100日を切った現在。

しかし変異種などの要因から三度感染が拡大していることで29日、オリンピック開催の是非をめぐり「羽鳥慎一モーニングショー」（テレビ朝日系）で出演者らが口論になるシーンが。

その大荒れとなった放送で、MCの羽鳥慎一アナウンサーに対し同情の声が集まっています。

29日『モーニングショー』、玉川徹と田崎史郎が衝突

新型コロナウィルス新規感染者が全国で再増加していることで、開催まで100日を切った東京オリンピック開催の是非を問うた29日の「羽鳥慎一モーニングショー」（テレビ朝日系）。

その放送中、玉川徹氏と政治ジャーナリストの田崎史郎氏が繰り広げるシーンがありました。

「もちろん、感染が収まっていれば何の問題もない」とオリンピック競技には興味があるという玉川氏。

しかし「毎日検査を万単位でやるという、その資源が割けますか？」、「感染が収まっていない限りは、そちら（オリンピック）に資源を取られるということは日本人の命と健康に直結する」と、医療体制がないがしろにされる可能性に怪訝な表情を浮かべました。

しかし、開催の基準を設けるべきだと主張する玉川氏に対し、田崎氏は「総合的な判断」の一点張り。

そして「これだけ多額の金額を投入しているから止められませんという話なのか、それとも巷で言われているオリンピックを開催した後にその勢いで解散したい、オリンピックがなくなると政治的に非常につらい状況になるからなのか」と、政府が中止という可能性を打ち出さない背景について玉川氏が話題を切り替えると、「それは『下衆の勘繰り』でしょうね」と田崎さんが一蹴したのでした。

するとこの「下衆の勘繰り」の一言により、「あー、田崎さんからすると僕は下衆になっちゃうんですね」と玉川氏は苛立った様子で「政治評論家なんだからそこのところを教えてほしいんですよ。下衆かどうかじゃなくて」と詰め寄りました。

仲裁の羽鳥慎一に同情「お疲れ様でしたと言いたい」

オリンピック開催の判断をめぐり不穏な空気になった29日の「羽鳥慎一モーニングショー」。